EMOTIONS
第238回 『元気!の表現2 元気はつらつ心は若い
もう11月も半ば、街のあちこちでクリスマスツリーが見かけられるようになりましたが、時には汗ばむようなこの陽気。どうなってるんでしょうか。
今週も「元気!」をテーマにお送りします。

皆様、お元気ですか?「元気」って、健康である、病気がないということばかりではありませんね。体に異常はなくても元気のない人はいるし、病人でも元気な人はいます。

He is full of energy.
彼は元気はつらつだ。

She is young at heart, although she is over sixty.
彼女は60歳を過ぎているが、心は若い。

A cheerful wife is the joy of life.
陽気な妻は生涯の喜び。(諺)

古い感じのする表現ですが、fresh as a daisy(デイジー/ヒナギクの花のようにフレッシュ=元気いっぱいで)なんてのもあります。

young at heartは、youngのかわりに別の単語を入れた表現もあります。
kind at heart 根は親切
wild at heart 心はワイルド
at heartとわざわざ言うからには、見た目はそうでないというのが前提です。

cheerfulは、「明るい、陽気な」。チアリーダーはcheerleaderで、つまり「応援・声援・元気づけ」のリーダーであるということ。ちなみにチアガールは和製英語です。

私自身は未婚ですし、妻をめとる立場にもいないのですが、この諺はきっと本当だろうなあと思います。これじゃダンナさん大変だろうなあ…と思わせる女の人、たまにいます。なんかこう、ワタシばっかり損してるっていう不満が漂ってる人。
あ、wifeでもhusbandでも同じですか。でも、専業主婦の方にとっては特に、陽気が取り柄のダンナさんじゃ、困りますかね…。家事が下手でも家電が助けてくれるけど、外で稼いでくるのはそうもいかないですし。
さて、cheerful wifeから連想されるのが、有名なオペレッタの題名にもなっているmerry widow(陽気な未亡人)。Merry Christmas(メリークリスマス)やmerry-go-round(メリーゴーラウンド・回転木馬)のmerryも、「陽気な、お祭り気分の」といった意味なのです。

来週も、お楽しみに!


That guy is full of energy.
Off course he is. He is newlywed.
Is he? How old is he?
He is seventy-two, but young at heart.
He sure is.

あの人は元気はつらつだね。
そりゃそうだよ。新婚だもの。
そうなの?彼いくつ?
72歳だけど、心は若いよ。
ほんとにそうだな。