EMOTIONS
第196回 『喜びの表現 「やった!」
今年に入ってから、東京は寒くなりました。皆様、風邪などひいていませんか。
新春企画も終わり、今回から新しいテーマでまいります。久々に“英会話”に、しかも基本に戻りたいと思います。感情表現のフレーズをご紹介。今週は、「喜び」の表現をお届けします。

喜びの瞬間にあげる声って、どんなものでしょうか。まず思いつくのは、女性の「キャーッ」という声。これは、日米同じ。アメリカ人の場合、思わずキャーッだけではなく、思い切り意識的に叫ぶ場合も多々あります。
アメリカ人は、大喜びのとき、立ち上がり、周りの人と抱き合い、飛び跳ねたり、互いの背中を叩いたりさすったりすることが多いです。

日本語で、喜びの口語表現として最も一般的と思われるのが、「やった!」ですね。英語では、どうなのでしょうか。
Hooray! (Hurray!)(フレー!)やYee-haw!(イーハウ!)など、言葉というよりも音に近い表現もあれば、単語で表すこともあります。まずは、誰もが知っているこれらの単語からいきましょう。ニュアンスが伝わるよう、他の訳も付けておきます。

Yes!
やった!よっしゃ!そうだ!

Excellent!
やった!すごいぞ!

Bingo!
やった!大当たり!

どれも、とこかで聞いたことのある表現ではないでしょうか。
Yes.は、スポーツ観戦時など、「いいぞ、いいぞ、よし、やったあー!」という感じでYes, yes, yes, YES!と連発されることがあります。
Yes.の前に、「さあ来い、頼む、やってくれ」という感じで、Come on, come on.などの言葉が出ることもあります。

Bingo!は、ビンゴゲーム(読み上げられた数字が手元のカードにあれば消していき、消した数字が縦横斜めいずれか一列に並べばbingo)でおなじみですね。これは、何かを探し当てるなど、勘でやってみたことが大当たりだった際に、よく使います。映画などでは、悪役がカチッと錠をはずしたとき、コンピューターのパスワードを解読したときなどに聞かれるのではないでしょうか。
ちょっと語数を増やすと、こんな「やった!」もあります。

I did it! (We did it!You did it!)
やったぞ!

How about that!
どんなもんだい!

I did it.は、一人で成し遂げたのか、皆と一緒、または人の手柄をほめるのかによって、主語を使い分けてください。
How about that?(それはどう?)という疑問文としてはおなじみの表現も、“?”を強気の“!”にするだけで、「どうだ!」という自信満々の表現になります。

いかがでしたでしょうか。来週も、喜びの表現をご紹介します。お楽しみに。


You can't open the file. It's password-protected.
Are you sure? You wanna bet?
What?
Bingo!

ファイルは開けないわよ。パスワードで保護されているもの。
本当にそう思う?賭けてみるかい?
なんですって?
大当たり!