3001 THE ELEMENTS OF STYLE

難易度★★★
著者:William Strunk Jr.& E. B. White
約100ページ


「英語を書くときのバイブル」と、新聞記者を始め多くのネイティブ達に崇められている一冊。あのスティーブン・キングまでもが、自著でこの本を絶賛しています。
細かい表記のルールから、良文と悪文の比較、文章を書くときの心構えにいたるまで、完全に無駄をそぎ落とした簡潔な英語で説明。たとえば「,」「:」「;」「-」は、文中に置くべき位置だけでなく、どんなときになぜそれを使うべきか、どれがフォーマルで、どれがカジュアルか、という点まで掘り下げている。

読むと、「ああ、そうかあ」「ここまで教えてくれた先生いなかったなあ」なんてことの連続。英語で文章を書くときに必要なあれやこれやが、たった100ページあまりの薄い本に整然と収まっています。英語の書き方に関してネイティブに質問すると、“
What does The Elements Of Style say?”と言われることがあるほど、とても信頼の厚い本。文学作品ではないにもかかわらず、「古典」としての地位を確立しているといっていいでしょう。
各有名誌の書評(裏表紙に記載)を読めば、いかに愛されている本かが分かります。
Buy it, study it, enjoy it. It's as timeless as a book can be in our age of volubility.NEW YORK TIMES
No book in shorter space, with fewer words, will help any writer more than this persistent little volume.THE BOSTON GLOBE
教養の一部として、話のタネに、買って損はないです。
ポイント:本書は元々、著者である大学教授と記者の2人が個人的に出版し、著者自身のクラスでライティングのテキストとして使われていました。

お客様の声

『カンマやダッシュの使い方、どんな時にインデント(字下げ)するのか、文章の中で会話文をどのように配置するのかなど、懇切丁寧に書かれています。
とても完全には理解していませんが、以前から
CNNなどである種の報告書などが大写しにされる際に、文頭にとても大きな字下げがあったりして、勿論、それは段落の最初を表すのだ程度はわかっていたのですが、そういうルールも理解できそうです。本の紹介、感謝です。』
50代・男性

『今読んでいるところですが、短いしわかりやすいので、参考になります。「ネイティブだっていい加減な英語を書くんだ、日本人英語でもはずかしがらなくていいんだな」と感じては何となく安心しております。』
20代・女性

『この本は、ある程度英語のわかった人が読んでためになる一冊だと思います。スタイルのルールについて知ることができた、というより、ライティングのお手本となる文章が読めた、という点でいい本だと思っています。』
20代・女性